溶連菌感染症

bluecoral2006-08-10

朝起きたら、熱は6度台に下がっていた。顔が少しむくんでるようなかんじがしたが、元気はあったので、保育園に行かせることにした。

夕方、ママが会社を帰ろうとしたら保育園から電話が。「元気もあって、お昼もしっかり食べたんですが、午後から全身にブツブツが出てます。」との事。急いで迎えに行って病院に連れて行った。木曜の午後はほとんどの病院が休診ということで、保育園の先生に空いている病院を教えてもらって、少し遠めの病院に行ってきた。次回からは携帯用のWebサイトで診察の受け付けを出来て、診察の待ち人数もリアルタイムで参照することができるんですって。世の中進歩している。

ブツブツがあるってことで、個室の待合室で待つことに。絵本を読んで楽しく過ごせた。20分ほどで順番が回ってきて診察。昨日からの症状を伝え、喉がはれているので、溶連菌感染症の検査をすることに。喉に柄の長い綿棒みたいなものをこすりつけて、喉の菌を採取。10分ほどで検査結果がでた。結果は陽性。通常なら高熱が出るらしい。さすが青瑚。ワイドシリンという抗生剤の粉薬を処方された。飲みつづけてしっかり菌を殺す?事が大切とのこと。
家に帰ると、確かに喉が痛そうな仕草をしていた。早く良くなれ。