おっぱいとねんね

bluecoral2004-08-17

実はママね、赤ちゃん産む直前まで、おっぱいを3時間おきに飲ませるなんて知らなかったんです。それまでは大人と同じで1日3食、決まった時間に飲ませればいいと思ってたんです。真夜中に何度も起きておっぱいをあげないといけないと知ったのは、産んでから3日後の事でした。
勉強不足?勉強嫌いなんだもん。

よく考えると、あんな小さなボディに、そんな1日3食でもつような胃袋は入ってないよね。
「3時間おき」って夜中も含めるなんて考えもしなかったさ。

・・・というわけで、十分な心構えもできないまま、青瑚ママの「おっぱい生活」が始まったのでした。

入院中は、できるだけ我が子を見ていたい気持ちが授乳の辛さを吹き飛ばしていたのですが、退院して数日でそんな楽しい気持ちは消え去り、「頼む!まとめて8時間寝させてくれ!」という気持ちに。自分の母親もこうして育ててくれたんだ、と思うと『お母さん!ありがとう!』という気持ちになったり色々と・・・・・いや、そんなことより寝させてくれ!って感じ。

自宅に戻ってからもそんな生活が続き、そろそろ発狂するぞ〜と思い始めた頃から、徐々に夜まとめて寝てくれるように。2ヶ月〜3ヶ月までは夕方6時〜12時。3ヶ月頃から最近は夜9時〜5時。ようやくママも普段の生活ができるようになりました。

でも、お昼寝させすぎたり、お散歩に行かないと夜中2時や、明け方4時に起きて「おっぱいよこせ〜」とジタバタします。


・・・おい、青瑚今日は昼寝しすぎだぞ。そろそろ起きろ。あ。笑ってる!