生後4日目

歩行器無しで、なんとか歩けるようになりました。
朝から本格授乳開始!

母乳が一杯作られているんだけれど、出口となる乳腺が開いてなかったり、詰まったりしていて、外に出てこない状態。赤ちゃんも吸う力が弱いから、余計母乳が出てこない。

というわけで、所産師さんに「搾乳」してもらう。
ただでさえ、カチカチに固まってしまっているおっぱいを、ものすごい力でもみしだかれる。「ヴァ〜〜〜〜!ちょ、ちょっと待ってください!!」とお願いしても、「待ったって痛いのは変わらへん!」と言って、ひたすらもまれる。また新たな痛みに遭遇・・・。

でも搾ってもらった後は、硬かったおっぱいが柔らかくなり、スッキリ爽快。
これまた、今までに味わったことの無い爽快感。

青瑚は、「お腹すいた〜」という感じで、おっぱいを吸おうとするのですが、ママの乳首に慣れなくて「ちがうー。もっと吸いやすいもんよこせ〜」という感じで母乳を拒否する。仕方ないので、補助乳首っていうんでしょうか、ガラス製の乳首をママ乳首に取り付けて飲ませると、なんとか飲んでくれるように。母乳育児って大変なものなんですね。