性別判明！（妊娠５ヶ月：１９週１日）

ママ：（恐る恐る）「あのぅ〜。性別ってもう分かるんでしょうか？」

先生：「うーん。ちょっと待ってくださいね。見てみますね〜。」

　　　「あ〜。女の子ですね！」

ママ：「あー、そうですか。やっぱり。そうだと思ってたんですよっ！」（笑）

先生：「あれ？ちょっと待って。あ！ごめんなさい、男の子でした。」

　　　（超音波の画面に映し出された「モノ」を指差しながら）「ホラ！」

ママ：「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜？！」（泣）

ナース：「お母さん、大丈夫ですかっ！落ち着いて！」

パパもママも長年（？）パソコンの前に座る仕事をしてきて電磁波をいっぱい浴びて来たので、女の子なんだろうと勝手に思っていました。思うというより、思い込んでた。男の子だなんて、カケラも考えてなかった！

病院からの帰り道、車を運転していたらなぜか涙があふれて来る。
「え〜？ほんとに男の子なの？なんで私に無いモノがついてるの？なぜ？なぜ？」とか考えてると勝手に涙が出てきた。別に女の子が欲しい！と思ってるつもりはなかったんだけど、自分が気づかないところでそう思っていたみたい。

このモヤモヤした気持ちをパパに伝えたい！って思ったら、パパは飲み会で帰りが遅くなるとの事（役たたずっ！）。仕方なく、またもや近所のＩさんのお宅に上がり込んで話を聞いてもらうことに（いつもほんとありがとう！）。夜中まで話に付き合ってもらい、だいぶ気持ちもすっきり。

冷静に女の子が良かった理由を考えると、ママが大好きなピンクのお洋服や、フリルのお洋服を着せられるって事だけだった。ばかばか。

写真：息子の「おち○ち○」。お股の間からこんにちは。