ママとママのおばあちゃんとの思い出

小さい頃は、お中元お歳暮の時に、いつも私たち孫のためにお菓子を送ってくれました。イチゴの入ったチョコレートがいつも楽しみだったのを覚えてます。
震災の時は、私が風邪をひいて熱を出してしまったので、一人で新幹線に乗っておばあちゃんの家でお世話になることに。たくさんご飯食べてるのに、病院の先生の「食欲は?」という質問に、おばあちゃんは「全然食べないんです」と答えてたっけ。毎日ギブアップするまでご飯食べさせてくれました。そんなおばあちゃんのお陰で大学にも合格できました。
東京で働く事を決めたのも、おばあちゃんが居たから。おばあちゃんが近くにいるから安心して引越しして転職できた。
今の私がいるのもおばあちゃんのおかげ、もっとたくさんいろんな話がしたいです。ちゃんと今までの感謝の気持ちも伝えたいし!元気になってね!!