育児の大先輩

帰り道だったので、次々回のサークルの部屋を予約しにコミュニティセンターへ。夜9時半まで開館してると知りビックリ。予約だけして帰るつもりが、職員のおばちゃん達が青瑚にバナナやパンをくれたり、遊んでくれたりして1時間半もかかってしまった。
「今思うと、もっと愛情を込めてゆったりした気持ちで楽しんで子育てすれば良かったと思うんだよね」とみんな口々に言っていた。確かにママも、毎日が一杯一杯で、何をするにも『こなす』という感じで、『愛情を込めて』とか、『ゆったりした気持ち』とか、『楽しんで』とかいう感覚とは程遠い子育てをしている。青瑚が赤ちゃんなのは一生に一度、今この時しかないんだから、楽しまないとねぇ。なかなかそんな気持ちにはなれないんだけど・・・。